ほやね@金沢

このブログではちょっとまじめに私たちが住む金沢の街のようすといろいろな提案を載せていこうと思い作り始めるのであった・・・

2024年11月29日金曜日

2024年開始、さっそくご意見いただきました

 金沢方式に納得がいかないみなさんが、金沢市長に公開質問をされています

そのことについての寄稿をいただきましたので紹介します
また、そのようすをマスコミに依頼したものと金沢市長の回答もあわせも紹介します

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寄稿・村山卓金沢市長からの公開質問状への返答に寄せて


金沢方式の三大特徴のひとつ「地元負担」は、町会に加入する住民が、市の施設である公民館の建設費用や運営費、消防ポンプ車購入費用をはじめとする消防団の設備の費用を一部負担するものです。


金沢独自の住民自治の文化だとされることもありますが、本来住民各自の判断で支払うべき市への「寄付金」が、町内会を通じて「負担金」として課されることになります。


市民は独自の「住民自治」の文化のために、自分のことを自分で決める「私的自治」を蔑ろにしていないでしょうか?


村山市長には、一市民が「負担金を支払わない」という選択をした場合、市長はその判断を尊重するかとお尋ねしました。残念ながら「尊重する」という答えは返ってきませんでした。

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市長からの回答

質問するにあたってのマスコミへの案内











2024年11月28日木曜日

2024新しいスタートにあたって「金沢方式」を考える

 金沢市で時代遅れな「妖怪」を見つけた

江戸時代さながらの封建制度とも言える「金沢方式」という妖怪だ、条例にも規則にもないのに「庶民」から税金以上のお金を吸い上げる仕組みのことだ

この妖怪は、金沢市役所におおいかぶさり市の職員や幹部職員、そして議員までも自分の指示で動かすというくせ者、これを退治しないと新しい憲法に基づく金沢市政が始まらない

心ある市民のみなさんの同意と、それぞれの地域での活躍を祈念してこのブログ作成をすすめたいと思う