金沢方式に納得がいかないみなさんが、金沢市長に公開質問をされています
そのことについての寄稿をいただきましたので紹介します
また、そのようすをマスコミに依頼したものと金沢市長の回答もあわせも紹介します
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寄稿・村山卓金沢市長からの公開質問状への返答に寄せて
金沢方式の三大特徴のひとつ「地元負担」は、町会に加入する住民が、市の施設である公民館の建設費用や運営費、消防ポンプ車購入費用をはじめとする消防団の設備の費用を一部負担するものです。
金沢独自の住民自治の文化だとされることもありますが、本来住民各自の判断で支払うべき市への「寄付金」が、町内会を通じて「負担金」として課されることになります。
市民は独自の「住民自治」の文化のために、自分のことを自分で決める「私的自治」を蔑ろにしていないでしょうか?
村山市長には、一市民が「負担金を支払わない」という選択をした場合、市長はその判断を尊重するかとお尋ねしました。残念ながら「尊重する」という答えは返ってきませんでした。
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市長からの回答
質問するにあたってのマスコミへの案内
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