ほやね@金沢

このブログではちょっとまじめに私たちが住む金沢の街のようすといろいろな提案を載せていこうと思い作り始めるのであった・・・

2025年5月24日土曜日

地元新聞「投稿」に金沢方式にご意見がありました

 「金沢方式の負担は時代錯誤」との見出しで、変革は新しい金沢の未来をつくる第一歩と書いています





金沢方式の言葉と町会費から出されるという事がうまく表されていて大きなアピールになっていますね、やはりこういったことを感じている人はいるのだと心強く思いました

あと、この方法が
「条例にも規則にも無い事」、「寄付金ということ」、町会加入者だけが負担する事」などを知らせる投稿などで広く金沢市民に問題点を広げられると良いですね

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北陸中日新聞さん;2025年(令和7年) 5月22日 (木曜日)
発言
金沢方式の負担は時代錯誤:辰巳 文子 69;金沢市
 金沢市では公民館や児童館、消防団の施設を新設する費用、改築費、運営費の一部を地元住民が負担することになっています。 町会費の一部がこのために積み立てられていることは、住民に周知されているのでしょうか?
 「金沢方式」と呼ばれる慣習は70年以上前、地元住民の要望の下、公民館を設置する費用を一部負担することになったのが始まりだそうです。他の自治体では聞いたことのない住民負担による公共施設の建設と改築。市の児童館の数が少ないのもこの方式が足かせになっていると思います。
 少子高齢化、そして物価高の現在、若い子育て世代の負担を少なくするのはもちろん、人口減少による地域住民への軽減策も考えていただきたいです。昭和時代から続く時代錯誤の住民負担に、終止符を打つ時にきていると思います。変革は新しい金沢の未来をつくる第一歩だと期待したいです。

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