ほやね@金沢

このブログではちょっとまじめに私たちが住む金沢の街のようすといろいろな提案を載せていこうと思い作り始めるのであった・・・

2024年12月30日月曜日

「連帯意識」と「相互扶助」の精神「自発的な活動」だそうです

「寄附金を出したい」そして「地域主導」

それで「市役所に主導権を取られたくない」

これが「金沢方式」の正体に見えてきました

どこにこんなことが決まっているのかわからない「ゆうれいか妖怪」のような決まりが金沢市でまかり通っていたわけです

今まで条例にも規則にも無い地元の多数の市民も知らない、しかし「金沢市の負担」責任があるものまで「1/4地元負担金額」として「寄附金」で、当然のようにして「寄附金」を「負担金」と言い換えて集める、、町会連合会でも議会の答弁でも「寄附金」でありながら「負担金」「負担金」と言い換えて、さも根拠があるかのように市民に宣伝してきたものです

これらの言い分は「地域コミュニティ活性化」という言葉でさらに推進しようと計画をしています

次の文章にありますように、加賀藩・前田の殿様をたたえながら

「連帯意識」と「相互扶助」の精神「自発的な活動」を市民に推奨して

その市民活動を「金沢市が援助する」という形のようです、公民館も児童館も消防団も地域のみなさんが総出で参加し、日頃の生活の中で無くてはならない存在として自主建設・自主運営し、地域コミュニティの重要なアイテムとなっている(という、市当局の認識を記載)

そこに「金沢市が援助してあげている」

といった「考え方」のようです・・・

「金沢市地域コミュニティ活性化推進計画2023」を策定しました






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