「寄附金を出したい」そして「地域主導」
それで「市役所に主導権を取られたくない」
これが「金沢方式」の正体に見えてきました
どこにこんなことが決まっているのかわからない「ゆうれいか妖怪」のような決まりが金沢市でまかり通っていたわけです
今まで条例にも規則にも無い地元の多数の市民も知らない、しかし「金沢市の負担」責任があるものまで「1/4地元負担金額」として「寄附金」で、当然のようにして「寄附金」を「負担金」と言い換えて集める、、町会連合会でも議会の答弁でも「寄附金」でありながら「負担金」「負担金」と言い換えて、さも根拠があるかのように市民に宣伝してきたものです
これらの言い分は「地域コミュニティ活性化」という言葉でさらに推進しようと計画をしています
次の文章にありますように、加賀藩・前田の殿様をたたえながら
「連帯意識」と「相互扶助」の精神「自発的な活動」を市民に推奨して
その市民活動を「金沢市が援助する」という形のようです、公民館も児童館も消防団も地域のみなさんが総出で参加し、日頃の生活の中で無くてはならない存在として自主建設・自主運営し、地域コミュニティの重要なアイテムとなっている(という、市当局の認識を記載)
「金沢市地域コミュニティ活性化推進計画2023」を策定しました
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